マラソンの種類解説 これってどんな競技なの?

マラソンの種類を解説 マラソン

マラソン初心者の皆さんこんにちは。ウェアやシューズを揃えていよいよマラソンデビュー! という方もいらっしゃるでしょう。

そこでマラソンにエントリーしようとしたとき
「マラソンって言っても結構種類があるんだなぁ」
と気付きませんでしたか?

なんとなく名前から想像できるようなものから、イマイチ聞きなれないものまで。ここで主要なマラソンの種類を解説していきます。

【マラソンの種類解説】10㎞マラソン

まずはこちらの10㎞マラソン。マラソン初心者が最初に「マラソン」への扉を開ける、まさに登竜門というべき距離のマラソンです。

距離や時間は短めながら、マラソン初心者にはなかなかキツいものがある10㎞マラソン。こちらのマラソンを初めて完走したときにはものすごい達成感に包まれることでしょう。

全く運動をしてこなかった人でも、数か月かけてしっかり準備すればなんとかゴールへたどり着けます。体力に自信のない方はまずこちらの10㎞マラソンからエントリーして自信を付けていくといいでしょう。

※10㎞マラソンの制限時間は70分前後

【マラソンの種類解説】ハーフマラソン

こちらも多くの人が一度は耳にしたことがあるハーフマラソンです。

ハーフマラソンはフルマラソンの半分の距離を走るもので21.0975㎞という距離を走ります。

大体20㎞くらい、と広く認知されていますがそれよりも少しだけ長い距離を走るんですね。

日本のお正月の風物詩ともなっている箱根駅伝も、このハーフマラソンと同じくらいの距離を走ります。

そのため箱根駅伝の出場選手は、練習のためにハーフマラソンへ出場するケースも多いんです。

※ハーフマラソンの制限時間は2時間30分から3時間程度

【マラソンの種類解説】フルマラソン

言わずと知れたフルマラソン。全く運動経験がない人でも42.195kmを走るという距離だけは知っている人も多い有名なマラソン競技です。

オリンピックや世界陸上の「マラソン」と言えばこのフルマラソンを指しますよね。

今やフルマラソンは非常に人気で、大きな大会ではエントリーをしても抽選は当たり前。また先着順の場合は、申し込み開始から数十分で定員に達してしまうレースもあります。

このように大人気のフルマラソンは初心者ランナーの「いつかは・・・」という目標になっているのではないでしょうか。

※制限時間は6時間から7時間程度

【マラソンの種類解説】ウルトラマラソン

ちょっと聞きなれないマラソンの種類のウルトラマラソン。これはフルマラソンを超える距離を走るマラソンを指します。

50㎞、100㎞、100マイル(160.1km)というとんでもない距離を走るレースがたくさんあります。

また後述する制限時間内にどれだけの距離を走れるのか競うレースもあり、12時間、24時間、48時間というとんでもないレースまで。

ウルトラマラソンはまさに鉄人のためのマラソンとでも言うべきでしょうか。

一般のファンランナーにはなかなか敷居が高いマラソンでしょう。

【マラソンの種類解説】トレイルランニング

トレイルランニングというレースもあって、トレイルとは「未舗装路」の意味。

未舗装の道を走るのがトレイルランニングです。山道を走るので当然激しいアップダウンのあるコースも多く、通常の舗装路を走るようにペースが一定ではありません。

足にかかる負担もなかなかのもので、強靭な足腰が求められるレースでもあります。

しかし山の中という環境でマイナスイオンを浴びながら自然を感じられます。そんな理由から、トレイルランニングを好むランナーも多くいます。

マラソンの場合ほとんど装備を持たず走りますが、このトレイルランニングに関しては給水パックやストック、ファーストエイドキットなど装備品をしっかり揃えて走るものです。

本格的なトレイルランニングの場合、持ち物などをしっかりチェックするようにしましょう。またシューズもトレイルランニング専用のシューズも発売されています。

登山道を走る競技、と考えるとイメージしやすいかもしれませんね。

【マラソンの種類解説】クロスカントリー

こちらのクロスカントリーもトレイルランニングと同様未舗装路を走る競技です。

トレイルランニングとの違いは、トレイルランニングでは装備品を揃えて走るのですが、クロスカントリーは通常のマラソン同様に装備は最低限で走ります。

こちらもアップダウンのあるコースが多く、通常のロードのマラソンと比較するとペースが一定ではありません。足場も舗装路より悪く、強靭な足腰が求められる競技です。

【マラソンの種類解説】リレーマラソン

団体で指定された距離を走るマラソンで、駅伝のような種目がリレーマラソンです。

このリレーマラソンが近年人気を集めている理由は、友人や職場の同僚などと集まって指定された距離を走りきる達成感にあるでしょう。

本来マラソンは一人で走る孤独な競技、というイメージなのですが、仲間とワイワイ楽しみながらマラソンを走れると密かなブーム。

また1周が2㎞程度に設定されたコースを周回で走るシステムが多いので、小学生のお子さんや普段はあまり運動をしていない方でもみんなで楽しめるのが大きな魅力なんです。

家族や親族で挑戦できる「ファミリー枠」を設けているレースもありますので、ぜひ家族でチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

【マラソンの種類解説】耐久マラソン

一定の距離を走る競技ではなく、指定された時間内にどれだけの距離を走れるか、を競う競技が耐久マラソン。

2時間や3時間という比較的ライトな耐久マラソンから6時間、12時間などというマラソンまであるのが特徴です。

しかし一人で走りきるレースばかりではなく、耐久リレーマラソンも多く開催されています。

長時間のレースとなるものもあり、参加者を飽きさせないようなイベント色の強いレースもあります。

マラソンの種類はたくさん あなたはどれを走る!?

マラソンといってもたくさんの種類があって、どれも楽しい競技ばかりです。

運動があまり好きではない方も、自分の限界に挑戦したい貴方も、目的に合ったレースに参加してみてくださいね。

ここで紹介した以外にも1㎞や2㎞といった気軽に参加しやすいマラソンもあります。こうしたところを足掛かりにして、少しずつステップアップしてもいいでしょう。

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