富山県魚津市のおすすめ観光スポットを探れ!

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“蜃気楼の見える街 魚津”をキャッチコピーとしている富山県魚津市。蜃気楼が見られると全国的にも希少なスポットで、多くの人々が訪れます。

蜃気楼だけでなくおいしい魚津市の特産品や、ちょっとコアなスポットまで、魚津市の魅力を余すことなくご紹介していきたいと思います!

自然の芸術!魚津に来たなら絶対見たい「蜃気楼」

魚津市に訪れたなら、蜃気楼は外せない観光スポットとなるでしょう。

大気中の光が屈折して、地上や水上に虚像が現れるとても神秘的な現象です。魚津市の蜃気楼は対岸の景色が伸びたり、反転したりして出現します。

この蜃気楼は発生したらA~Eの5段階で評価をしています。中でも一番はっきりと蜃気楼が見えるAランクは、2020年12月現在でも観測史上8回しか記録していません。

3月下旬から6月上旬にかけて、11時から16時頃の風のない晴天の日に出現しやすいようです。Aランクの蜃気楼に出会える確率は非常に低いかもしれませんが、もう少しランクの低い蜃気楼ならば出会えるかもしれませんね。条件によっては肉眼で確認しにくい蜃気楼もありますので、双眼鏡は必須アイテムです。

蜃気楼展望地に隣接する魚津埋没林博物館では、蜃気楼に関する研究、展示が行われており、実際に蜃気楼が見られなくても300インチのハイビジョンで蜃気楼の映像を楽しむことができます。

自然が織りなす神秘的な現象は、一度は目に焼き付けておきたい魚津市の景色です。

名称:蜃気楼
場所:富山県魚津市釈迦堂814(蜃気楼展望地点)

富山県を代表するりんごの産地「加積りんご」

魚津市を訪れたならぜひ魚津の加積りんごを食べてみてほしいと思います。

品質管理が徹底されており、作付け面積も小さいので、市場にはあまり出回りません。多くの加積りんごが農家さんの庭先で販売されています。

日本のりんごの産地としては青森県が有名ですが、東北地方に比べると富山県は春が早く、冷え込む時期が少し遅くなります。そのため花が早く咲き、実が熟すために必要な寒さが訪れるのが遅いのです。

りんごを木で育てる期間が寒い地方よりも長くなるので、味や香りなどのバランスが取れおいしいりんごが採れるんですね。

色々な場所に農家さんがあり、そちらの庭先で、また市内スーパーや海の駅蜃気楼などでも販売されています。りんごの時期は8月から品種によっては収穫がされていきます。ハイシーズンである10月や11月に魚津市を訪れたなら、とってもおいしい加積りんごをぜひご賞味ください。

加積りんごのシーズンは8月から12月頃までです。

日本一美しい! 東山円筒分水槽

古くは水を地域に公平に分配するために作られた仕組みです。その水量や落差から「日本一美しい」と呼び声も高いのが東山円筒分水槽です。

こんこんと湧き出る水と、水がぶつかりあう音はいつまで眺めていても飽きません。

元々は農業用水を確保する目的で、水をめぐる争いが絶えなかったために作られたという円筒分水槽。各地域に水を正確に公平に分配するという目的で作られた背景があります。

その水争いを解消して、今もなお各地域に水を送るために稼働し続けている歴史を思うと、なんだか感慨深いものがあります。

名称:東山円筒分水槽
場所:〒937-0015 富山県魚津市東山

魚津のかまぼこはお土産の定番!

魚津に旅行に訪れたとき、お土産の定番として人気なのがかまぼこです。魚津市には4件のかまぼこ製造所が並んでおり、魚津市民にも広く愛されている地元の食材です。

なかでも有名なのが結婚式の引き出物などで使われる細工かまぼこです。かまぼこで作られたとは思えないほど美しい細工かまぼこは、食べるのが憚られるほど。

市内のかまぼこ工場では見学ができるところや、時期によっては細工かまぼこ作りを体験できるところもあります。お土産としてだけではなく、たのしい、おいしい体験も一緒にいかがですか?

https://uozu-kanko.jp/?p=1177

日常では体験できない漆芸体験!

魚津市は大正の時代には、漆器が一大産業として栄えた時期がありました。漆も富山県東部に豊富な資源としてあったことも1つの要因でしょう。

漆器で栄えた頃と比べると、現在魚津漆器の技術を受け継いでいるのは市内で鷹休漆器店1件のみです。

こちらの商品は店頭や海の駅蜃気楼など各所で販売されており、魚津のお土産としても人気の品物となっています。

また漆芸を体験できるところも。スプーンやアクセサリー、ぐい呑みなどに金粉や銀粉を用いて絵を描いていきます。漆はかぶれが心配されますが、漆の代用となるものを使用しますのでこうしたかぶれの心配もありません。

この漆芸体験は魚津市のふるさと納税の返礼品としても体験できます。魚津のアクティビティをお探しの方はぜひ体験してみてください。

名称:魚津漆器 鷹休漆器店
場所:富山県魚津市中央通り一丁目7-12

名称:漆芸体験 株式会社工房ヤマセン辻仏壇
場所:富山県魚津市金浦街4-10

夏の夜をたてもんが舞う! たてもん祭り

たてもん祭りとは、じゃんとこい魚津まつり期間中に開催される行事の1つです。「たてもん」とは高さが16メートルある大柱に数多くの提灯を三角形に吊るしたものです。このたてもんが7台も曳きまわされ、夜の帳(とばり)に浮かぶ荘厳な提灯の明かりは豪快で壮観の一言です。

夜空を彩るたてもんの提灯と、たてもんを曳く人々の溢れる熱気、祭りの臨場感をぜひ肌で感じてみてください。

開催時期は夏の8月第一金曜日、土曜日の2日間。約300年の歴史を持つ、大漁と海の安全を願ったたてもん祭りは、魚津市に訪れたならぜひ足を運んでみたい祭りの1つですね。

名称:じゃんとこい魚津まつり たてもん祭り
住所:富山県魚津市諏訪町1-16 諏訪神社周辺
開催:8月第一金曜日、土曜日

魚津市のグルメ、観光、アクティビティを楽しみつくそう

富山県魚津市のおすすめ観光スポットを紹介してみましたがいかがでしたか?

蜃気楼があまりにも有名な魚津市ですが、実は他にもベニズワイガニやホタルイカ、地質鉱物の分類では全国に20件しか登録されていない特別天然記念物の魚津埋没林、女子大学野球の全国大会が開催されるなど他にもたくさんの魅力がある町なんです。

ぜひ魚津市を訪れた際には観光の参考にしてみてくださいね。

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